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パパのお父さんはへっぽこ小児科医

へっぽこ小児科医によるへっぽこ育児ダイアリー+α。父親と小児科医の視点から日本の医療と世相を斬って斬って斬りまくる、なんてことはなく、日々思ったことを綴ります。何かと大変な育児、読んでいただいた人に少しでもお役に立てれば良いのですが。。。

タイトルの付け方は難しい

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どうも、あんきろさんです。

先週末はうれしくないフィーバーを巻き起こしていたうちのブログですが、すっかり落ち着いてやれやれです。
ほんと、胃に穴が開きそうな数日間でした。

さて、そんな中々得がたい経験をさせていただきましたが、それを通して記事のタイトルの付け方は難しいということを改めて実感しました。

簡単に要約すると「血液型性格診断は現代においてもはやニセ科学というより迷信・言い伝えの類いであり、ニセ科学として糾弾すべきは他にもっと別のものがある」という内容の記事に『2017年現在において、果たして血液型性格診断をニセ科学と呼んでよいのか?』というタイトルをつけた訳ですが、本文の論理展開の拙さと合わせて、批判・非難・誹謗中傷が集まって、こんなへっぽこブログの記事に176個(5/1現在)ものブックマークをつけていただきました。

ブックマークのコメントもたくさんもらったのですが、「ごもっとも」という意見もたくさんある中で、明らかに勘違いして解釈している意見もちらほらありました。
おそらくタイトルから「この記事は血液型性格診断を正当化してニセ科学ではないと言っている記事に違いない」と思って読んだからだと思うのですが、あたかも僕が血液型性格診断を肯定しているかのような書きぶりのコメントが散見されました。
「もうちょっとちゃんと読んでくれたらいいのに」と思う一方で、普段自分がホッテントリの記事を読む姿勢を考えると、確かにそんなに気合いを入れて読まないだろうなと思います。
ちょうど、やることなくて面白い番組やってないかなとザッピングしながらテレビを眺めて、あーだこーだ言ってる感覚ですね。
とはいえ、読んでる人の姿勢ではなく、僕の論理展開が拙かったのが一番の問題なんですけど。

ただこれに関しては、見方を変えれば「タイトルと拙い論理展開のおかげで多くの人の目にとまった」という考え方もできます。
当たり障りのないタイトルをつけて、隙のない論理展開の記事を書けば、こんなにたくさんのブックマークをいただき、たくさんのpvを叩き出すことは間違いなくなかったと思います。
なんたって1日でそれまでの半月分弱のpvがありましたからね。やっぱりホッテントリはすごいなぁと思いました。
おかげで胃に穴が開きそうな思いをすることになったわけですけど。

まぁ、僕の豆腐みたいなメンタルでは胃に穴が開くのがオチですが、そんなことを意に介さない人にとっては、刺激的なタイトルを付けて、刺激的な論理展開をして注目を集めることは、いいpvの稼ぎ方なんだろうなと思います。
ホッテントリに入っている増田なんかを見れば、だいたい人々の食いつくところは予想できそうですし。
こうして一部の人は炎上芸に走って行くのだなということがなんとなく理解できました。

炎上芸までいくと極端に走りすぎですが、そもそもブログというのは、ほとんどの場合において誰かに読んでもらわないと書く意味がないわけで、やっぱりある程度は読んでもらえるタイトル付けや論理展開が必要になると思います。
ただ、多くの人の目に触れることを意識するあまり、刺激的なタイトルや内容になりすぎて、肝心の言いたいことが結局ちゃんと伝わらなければ本末転倒です。
そのあたりの感覚は人それぞれなので、さじ加減は難しいですね。身に沁みました。
適度なスパイスくらいで記事を書いていきたいものです。

燃えてますね・・・

どうも、あんきろさんです。

昨日書いたニセ科学の記事が盛大に燃えています。
昨日は珍しく早寝したのですが、起きてみてびっくりしました。

ブクマが増えていくのを嫌な気持ちで見ないといけないなんて、なかなか辛い状況です。

ひとえに僕の稚拙な文章の為なので平謝りするしかないのですが、ちょっと誤解されている方もいるようなので追記しておきます。

別に僕は血液型性格診断を是とするわけでもなければ、血液型診断をニセ科学として追及しほぼ撲滅に至った経緯を否定したいわけでもありません。もちろん、ニセ科学じゃないから現在血液型性格診断によってハラスメントを受けている人がいる状況を放置しろと言っているわけではありません。
血液型性格診断の入り口がニセ科学だというのはまさにその通りだと思います。ただ、これだけ血液型性格診断がニセ科学であると散々言われていて、それがある程度(僕はほぼ完全にだと思っていたのですが、ブクマのコメントを見るとどうやらそうではないようですね)定着している現状において、それを「ニセ科学」と呼んで科学的でないと言ったところで、それを信じている人の考え方を変えるのは難しいのではないかと思います。
僕の周りにも血液型でいろいろなことを判断する人はいますが、その人に「それは科学的には否定されている」と言っても、「でも実際に傾向としてはそうなんだから」と言われてしまいます。
科学的にその間違いが完全に指摘されてもなお未だに信じられていることは、もはや「ニセ科学」というよりは「迷信・言い伝え」の類に近いのではないか思いますし、それを排除するためには、「ニセ科学」と呼んで断罪するだけではもはや不十分なのではないかと思います。
まだまだニセ科学としての啓発が足りないという見方もできますが。
いずれにせよ、十分にニセ科学として断罪され、科学の皮をほぼ被っていない(と僕には思われる)血液型性格診断をニセ科学として断罪するのであれば、他にもニセ科学として断罪していただきたいものはたくさんあるなぁと思って昨日の記事を書いた次第です。
このニセ科学の優先順位についての議論については、ブクマのコメントにもありましたが人それぞれなのはその通りですね。勉強になりました。
実際に血液型性格診断を科学的と信じている方が多いのであれば、引き続きニセ科学として啓発するべきだと思いますし、また、血液型性格診断をニセ科学撲滅のモデルケースとして取り上げるべきという指摘もその通りだと思います。

タイトルのつけ方が良くなかったと思いますし、血液型性格診断によって不快な思いをされている方や、これまで科学的に血液型性格診断と戦って来られた方に対する配慮に欠けた記事でした。謹んでお詫び申し上げます。

 元々が回りくどい性格で文章も回りくどいので、これからはもうちょっと論旨が明確になるように心がけて記事を書きます。

2017年現在において、果たして血液型性格診断をニセ科学と呼んでよいのか?

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どうも、あんきろさんです。

良くも悪くもみんな大好き血液型性格判断ですが、朝日新聞の記事で「ニセ科学」と断じられていました。

www.asahi.com

でも血液型性格診断は本当に「ニセ科学」と呼んでいいのでしょうか?

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こどもの嘔吐下痢時のウイルス検査は本当に必要?〜保育園関係者にも聞いてみたい〜

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どうも、あんきろさんです。

下の子がこの4月から保育園に行き始めているのですが、さっそく熱を出しました。
自分でブログの記事(この春から保育園・幼稚園に子どもを入園させたお父さんお母さんに小児科医から一言)に書いた通り、まぁ仕方ないことなんですが、子どもが熱を出すとやっぱり大変ですね。
上の子はだいぶ保育園で揉まれて熱を出さなくなったのですが、これからしばらくは下の子が感染症との戦いです。

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現実離れ?実はよく知られていない自転車の意外な交通ルール。

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どうも、あんきろさんです。

前回の自転車道の記事(自転車道を併設する車道では自転車はどこを走るべきなのか)で自転車の交通ルールについて調べていたら、いろいろ意外な(?)自転車の交通ルールがあることを知ったので、今回はそれについて書いてみます。

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自転車道を併設する車道では自転車はどこを走るべきなのか

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どうも、あんきろさんです。

本格的にいい季節になってきて、アウトドアが捗る季節ですね。

昨今の自転車ブームにより、各地の自転車道にもロードバイクに乗った自転車乗りが雨後の筍のように湧いて出ていると思いますが、つい先日、自転車道を併設した道を車で走っていたら危うく事故に遭いかけたので、自転車道と車道と自転車の関係について書いてみます。

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黒沢年雄殿のありがたいお言葉とその先にあるもの

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どうも、あんきろさんです。

最近、yahooニュースの医療分野ウォッチャーみたいになってますね。
他に書きたいことがないわけじゃないんですけど、頑張って記事を書くほどはなかなか時間が取れなくて。

また時間ができたら予防接種の記事とか書きます。

さて、俳優の黒沢年雄さんがありがたいお言葉をテレビで述べられていたようです。

headlines.yahoo.co.jp

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