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パパのお父さんはへっぽこ小児科医

へっぽこ小児科医によるへっぽこ育児ダイアリー+α。父親と小児科医の視点から日本の医療と世相を斬って斬って斬りまくる、なんてことはなく、日々思ったことを綴ります。何かと大変な育児、読んでいただいた人に少しでもお役に立てれば良いのですが。。。

「騎士団長殺し」と子育てしながら本を読むということ

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どうも、あんきろさんです。
今回は村上春樹についてと見せかけて子育て中の趣味について書きます。

 

プロフィール欄で「趣味は美味しそうなお肉を眺めること」と書いてますが、本当の趣味は実は読書です。もちろんお肉を眺めるのも好きですが。

好きな作家は恥ずかしながら村上春樹です。そう、彼が言うところの「隠れ村上主義者」です。


好きな短編は「納屋を焼く」、好きな短編集は「回転木馬のデッド・ヒート」、好きな中編は「国境の南、太陽の西」、好きな長編は「海辺のカフカ」。一番最初に読んだ作品は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(高校生のときに夏休みの読書感想文で読みました、当時はさっぱりわけわかんなかったです)、好き嫌いは置いといて一番読んでいる作品はたぶん「沈黙」です。
隠れ村上主義者としての自己紹介はこんなもので許されるでしょうか。

 

隠れているか隠れていないかは別にして、村上春樹好きのお祭りが近づいています。
そう、明日は新作長編「騎士団長殺し」の発売です。
前作の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」は中編扱いになるので、長編としては「1Q84」以来になります。
前作の「多崎つくる」は、予約もせずに余裕をかましていたら、発売日にどこに行っても売り切れという残念な状況だったので、今回は不本意ながらAmazonで予約してしまいました。なんだかんだ平日に本屋に行くのは大変なので、やっぱり届けてくれるのは楽チンです。

 

さて、その「騎士団長殺し」ですが、楽しみであると同時に不安もあります。
その不安とは、「果たしていつ読み終えることができるのか?」ということです。
これまで、社会人になって忙しくなってからも、なんとか時間を作って長編も数時間から数日で読んでいた僕ですが、今回は未知の領域に足を踏み入れることになります。
そう、0歳と2歳の怪獣(ルビは一応「こども」です)を抱えての村上春樹の長編小説です。


長男が生まれてからは本当に本を読む時間が減って、特に長編小説はまったくと言っていいほど読んでいません。
村上春樹のエッセイ等は少しずつ読んでいるのですが、時間のあるときに本当に少しずつで、読者との交流サイトのメールのやり取りをまとめた「村上さんのところ」なんか、kindleでコンプリート版を読んでいますが遅々として進まず、まだ20%くらいしか読んでいません。そもそもあれはちょっと反則の量ですが。
エッセイ的な読み物ですらこの体たらくなので、気合を入れて読まなければいけない長編となると、一体全体どうなるんだろうと今から戦々恐々としています。


ちょっと前に「読書に集中する方法」という増田がホッテントリになってましたが、乳幼児のいる家なんて、読書に集中できない環境の極北みたいなところですしね。みんなが寝静まった後に読むという選択肢もありますが、「ねないこだれだ」に書いたようにうちのお兄さんはなかなか寝ないので、寝かしつけという戦争をした後に本を読むのもこれまた大変です。
そもそも読書に限らず、小さいこどもを抱えている時期に趣味を楽しむのは至難の技ですね。
まぁ、こんなこと言ってたら奥さんに「仕事で外に出られるだけマシでしょ。趣味とか何言ってんの?」とか言われそうですが。
みなさんはどうしてるんでしょう?奥さんと子どもの不興を買いながら趣味にいそしんでいるのでしょうか。残念なことに僕にそんな強さはありません。そんな軟弱者はいそいそと家に帰ってこどもと遊ぶべし!です。

 

ということで、家でも読めず、さすがに仕事をサボって読むわけにはいかないので、まぁ当直の空き時間に読むしかないかなと思っています。これまた読書には向かない環境ですが。
このブログは大体当直の空き時間に書きためた文章を使っているので、ブログの更新頻度が減ってしまいそうな気がしますが、ご容赦いただけますと幸いです。
まぁ、そんなにたくさん読まれているわけでもないのでだれも困らないと思いますけどね!